2021/02/08
はじめまして。私の会社「杉中園芸」をご紹介します。
1.どんな農家なの?なんで園芸?
愛知県碧南市で露地野菜を主に生産しています。
「にんじん」250a (25000㎡)
「里芋」40a (4000㎡)
「トウモロコシ」150a (15000㎡)
「落花生」40a (4000㎡)
畑の面積を数字で表しました。1年を通してそれぞれ旬な時期に合わせて栽培しています。
また、その他にも花や野菜の苗を生産し、販売しています。
販売方法は朝市で販売しており、愛知で7ヵ所販売場所があります。
お客様は家庭菜園の方がほとんどで、栽培方法のコツや管理の仕方などもお伝えしながら販売しています。
お客様が「とっても美味しかった!」「たくさん収穫できた(咲いた)!」
と言ってもらえるのが何よりの楽しみです。
一般的に園芸とは
「植物を育てること。または植物を育てる技術。一般的には植物を育て楽しむこと。」
これらのすべてを提供できるので杉中園芸と名乗っています。
2.誰が作っている?
改めまして、杉浦雄太と申します。
現在、32歳で、妻と子供が2人います。
大学を卒業し、就農して約10年が経ちます。
就農当初は淡々と仕事をこなす毎日でした。
現在は仕事の経験を積むにつれ、「碧南市にはこんなにも美味しい野菜がある!」
ということを、全国の方々に知ってもらいたいと思い、私自身がとても美味しいと野菜を作る3人の農家に声をかけ、へきなんファームと言うネットショップ(ホームページ)を立ち上げることになりました。
3.杉中園芸のこだわり
朝市では、お客様に直接販売しているので、丈夫な苗や野菜を作り提供したい。
その思いがとにかく強く、朝市では選りすぐりの苗を。
ネットショップでは相手が見えないお客様に選りすぐりの野菜を。
へきなんファームの野菜は間違いないねと思っていただける物を提供します。
また、豊富なアミノ酸・ミネラル分・糖分を与えることで糖度や食味の向上。作物の免疫力も強化をしてます。
いろいろ試行錯誤して良い物ができると嬉しいですね。
4.へきなんファームを通じて伝えたいこと
私は子供の頃、どちらかというと野菜は好きではなかったです。
小学生の頃は、肉ばかり食べていましたし、親からは「野菜も食べなよ」とよく言われていました。
好んで食べてた野菜といえばキュウリぐらいです。それも胡麻ドレッシングたっぷりで。
そんな私が野菜を作っていて、作るからには味が気になります。
愛情を込めて作るとやっぱり美味しいです。
私の子供もへきなんファームで作られている野菜を食べています。野菜の好き嫌いもほとんどありません。
娘はトマトが全然食べれなかったけど、三島さんのトマトを食べてからトマトが大好きになりました。
野菜嫌いの方が好きになるように、好きな野菜がもっと好きになるように。
「この野菜ってこんなに美味しいんだ」
そう感じてもらえる野菜つくりを目指しています。
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